REPORT
活動報告
長野県で在宅難病患者コミュニケーション支援研修会(応用研修)のお手伝いをしてきました。
2月15日(土)は長野県健康福祉部からのご依頼で、在宅難病患者コミュニケーション支援研修会(応用研修)のお手伝いをしてきました。
テーマは多系統萎縮症患者へのコミュニケーション支援。
国際医療福祉大学市川病院作業療法士大寺亜由美さんから、運動障害への対策、認知障害への対策、うつ・意欲低下への対策、より良い支援のためにという流れで講演していただき、疾患への理解を深めることができました。
ICT救助隊の今井からはスイッチの適合での事例を紹介しました。
グループワークでは、参加者の皆さんがそれぞれ実践例(成功例や困難例)、他部署への要望などを話してくださり色々情報共有もできました。
後半は看護師岩下璃香さんによるiOSアクセシビリティの最新情報や便利な機能をたくさん紹介していただきました。