「6週間」使用可能/実際に使用して最適なツールを選定してください
意思伝達装置や機器を操作するための入力スイッチなどは、当事者の残存機能に合わせて選定する必要があります。利用できる機器は多岐に渡りますが、一方でその人に合っているかは生活の中でしばらく使用してみないと分からないのが実情です。
ICT救助隊では、実際に使用していたくことでフィットする機器を選定いただけるよう、「6週間」の長期貸し出しをおこなっています。
合わせて、支援機器のマニュアル作成・提供や、機器やツールの使用方法に関する講習会なども開催していますので、ご活用ください。

ICT救助隊では、文字盤やコミュニケーション支援機器スイッチなどの講座を定期的に開催しています。
オンライン開催の場合は、講座で使用する機器類を郵送で送らせていただき、実際に触りながら受講いただけるようにしています。
機器を借りるだけでなく、操作方法や設置の仕方など詳しい使い方を知りたいという場合は、ぜひ講習会にご参加ください。